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「ファニー」な男たち
2007 / 11 / 20 ( Tue )
あいつはファニーなヤツだ、といったら、どんな人物を想像するだろうか……私はどうも、テレビのバラエティー番組で爆笑をとるお笑い芸人さんみたいな人を連想してしまうのだが……

「あの人、とってもファニーなのよ」というのを、最高の誉め言葉にしているアメリカ人がいた。彼女自身は、ハーヴァードの博士号を持っているというお堅い女性だが、楽しく生活することを知っている人だった。

知り合って間もない頃、彼女が知り合いのひとりをさして、こんなことを言った。「あの人、とってもファニーだから、パーティーでは、あの人のそばにいるといいわ。きっと楽しいから」 確かに大勢が集まるパーティーでは、うっかりするとノリの悪い仲間に囲まれて、盛り上がっている連中をうらやましく眺めることになる。なるほど、見ていると、彼女はいつも、一番盛り上がっている一団の中にいた。

彼女が私に「ファニー」だと教えてくれた彼は、とても穏やかで紳士的、でも、いるだけで場を和ませるというタイプの人。奥さんは派手で賑やかで、確かにパーティー向きのカップルだ。他に、彼女が自分のまわりに集めていた「ファニー」な男たち(とその奥さんたち)には、明るくて快活なアメリカ人のイメージにぴったりなカップルや、他愛ないウソで周りを引っかけて、騒ぎを引き起こす南米人(奥さんはとってもラテンな楽しい人)など、これで盛り上がらないはずはない……

彼女のそばにいて、私たち夫婦もずいぶん楽しませてもらった……というのも、なぜか、我が夫も、彼女に「ファニー」な男と認められたらしいのだ。うーむ、夫はごく普通の日本人のおっさんよりは、おしゃべりで明るいとはいえ、私が見る限り、決して「ファニー」なんてことはない。でも、彼女だけでなく、アメリカ人には概して「ファニー」なヤツと思われていたようだった……

じつを言うと、彼が普通に話したつもりの英語が、アメリカ人にはずっこけて、とんでもなくおもしろいジョークに聞こえるらしいのだ (^^;  張り切ってジョークなんて言おうものなら、大爆笑。ただし、本人(と私)には、なぜそんなにウケルのかよく分かってない……でもまあ、それで、アメリカ人の仲間に入れてもらえるのだから、何が幸いするかわからない。しかし、それってどうなんだろうなあ……
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17:25:47 | アメリカのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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